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図解 SEO対策がわかる (アイレップSEM総合研究所)
評価:
株式会社アイレップ SEM総合研究所
技術評論社
¥ 1,764
(2007-09-06)
SEOってどこの部署で担当するのが適切なのでしょうか!?

私のように自分しかいない場合は別として、
皆さんの会社では、企画や総務、あるいは広報の方が担当されているかもしれません。

個人的には、意外に営業も有りだと思っています。
慣れてくると「事務色」が濃い業務であることも確かです。
しかし、SEOはれっきとした結果を求めれらる仕事。
今の役員クラスの年代はあまりネットに理解が無いことが多いので、
無理難題に泣かされる担当の方も多いでしょう。

営業であれば結果ありきの世界なので、
無茶なのはわかっていても何となく指示に納得できます。
逆に企画・管理系の人が担当すると、
しっかり反論して前に進まなくなることが想像されます。
「SEO担当は意外に営業」―皆さんの会社ではいかがでしょうか。
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■本書の構成
第1章:検索エンジンの基礎知識
第2章:キーワード選定のポイント
第3章:
【内部施策】htmlタグの使い方、ライティングのテクニック
【外部施策】被リンクについての考え方、ディレクトリ登録のメリット、スパムの例
第4章:モバイルSEOの現状
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■立ち読みのポイント

⇒56ページ【タイトルタグの使い方】
本書が優れているのは、図解があるだけでなく、出てくる例がとてもわかりやすいことです。
見開き型で左が本文、右がビジュアルで解説されています。
たとえばタイトルタグの使い方について、
重要性やタイトルの付け方を力説する類書は多いのですが、
htmlタグにおいて初心者が一番気になるポイントは、
「で、どこに反映される部分なんだ?」ということです。
ここを文章でさらっと流してしまう本がとても多いのです。
本書では、アイレップ自社サイトを例に、
実際のサイトでいうと、どの部分にあたるのかをしっかりビジュアルで解説しています。
単に網羅的なのではなく、ひとつひとつの項目がビギナーの疑問に応えていることが好印象です。

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それでは5点満点での評価です。

タイトル(1)★
「図解 知りたい!テクノロジー」というシリーズものなので、
変わったタイトルをつけることはできません。
★1はかわいそうなのですが、何のひねりもないのでこの評価にしています。
発売当初は恵比寿の有隣堂でたくさん平積みになっていたので、
アイレップが出した新刊ということで注目を集めていたように記憶しています。

ナレッジ(5)★★★★★
SEO対策本の中ではずば抜けて良いです。
発売されてそろそろ半年が経とうとしていますが、
内容がまだ古くなっていません。
第3章を中心に、特にhtmlタグの使い方やライティングのテクニックは、
どこをどういじったらどこがどう変わるのか、
初心者には見えづらい部分でもあるので、
図解でわかりやすく整理していることが単純なようでいて秀逸です。
逆にいうと、今までのSEO本は、
ソースすら見たこともない人にはまるで読めない書き方をしていたということになります。

スキーム(4)★★★★
文字通りこれ1冊あればSEOの基本概念を押さえることができます。
特に検索エンジンの嗜好を踏まえた内容になっているので、
読者は本来やってみなければわからない情報を自然と知ることができます。
ただ、読んでいく分には第3章がやたらに長いので、
第3章は2つに分けた方が読みやすかったというのが率直な感想です。

総合(4)★★★★
SEOは、実践しながら(本を)何回も見直す必要があり、
その意味では初心者向けであり、中級者が知りたい情報も中に入っており、
初期に気になることがあればだいたい本書で完結します。
今なら買いの1冊です。


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